2009年5月29日金曜日

埋められぬローズ、カブの穴…オリ苦難の交流戦続く

 インフルエンザの影響で観客減が著しいオリックスは20日、相手のミスに助けられた格好で大量得点を挙げたものの、5月に入ってからのチーム成績は4勝13敗とどん底。先発投手陣の崩壊に加え、カブレラ、ロー rmtズの相次ぐリタイアがチーム内に大きな影を落としている。
 他球団の関係者たちはローズ骨折の報を聞き、思わずニンマリしたという。「カブレラ(右足小指骨折)とローズのいない打線ならうちのピッチャーは助かる。人様の不幸を喜んじゃいけないけど、勝負の世界だし“弱きをくじけ”ですよ。ま、外国人野手を4人(ローズは日本人選手扱い)と欲張り過ぎたツケが一プリウス rmt気にきたと…」
 辛辣な評だが、情けは無用は球界の常。交流戦が始まりセ?リーグの関係者も当然、ほくそ笑む。対戦日服网游?? rmtした広島のブラウン監督は日服网?游?前日(19日)、大石監督に「お互い、打てないですね」とささやいたそうだ。
戦で通算.33アラド戦記Arad2、30本塁打、87打点。セ投手陣には最もやっかいな存在といえる。

 「いない者は仕方がない」と大石監督は2人の話題に触れられると、判で押したようなコメントを発するが、その胸中は-。交流戦は苦難の道が続く。(夕刊フジ)

0 件のコメント:

コメントを投稿