2010年3月28日日曜日

あけび【〈木通〉/〈通草〉】の意味

アケビ科のつる性落葉低木。山地に自生。葉は五枚の小葉から成る。四月ごろ、薄紫色の小花が咲く。果実は楕円形で、秋、熟すと縦に裂ける。果肉は甘く食べられる。葉が三小葉から成るものをミツバアケビという。つるを利用して、椅子(いす)や細工物などを作る。木部は利尿?鎮痛剤とする。[季]秋。〔「あけびの花」は [季]春〕




◆アクセント:あけび 0



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2010年3月14日日曜日